私は大学生の頃に交際している彼女がいました。
彼女とは毎日のようにセックスをしていて、ある日の朝に彼女が陰部の痒みがあったため、近くの産婦人科医院を受診しました。
さまざまな検査を受けた結果、彼女は性器クラミジアと診断されました。
産婦人科の先生から性交渉について聞かれたため、毎日のようにセックスをしていることを伝えると、産婦人科の先生から私も病院を受診した方が良いと言われたため、受診しました。
とても緊張していましたが、院内はとても綺麗でアットホームな雰囲気だったため、ストレスなく過ごすことができました。
泌尿器科の先生に、彼女が性器クラミジアと診断されたことや毎日のようにセックスをしていることを伝えたところ、私もクラミジアに感染している可能性が高いと言われ、さまざまな検査をしていただきました。
検査の結果は、思っているよりも早く出て、咽頭クラミジアと診断されました。
クラリスロマイシンという薬を1週間処方され、飲み始めました。
飲み初めてから喉の痛みはすぐに良くなり、1週間後の検査では完治していると言われました。
早めに対処できたので、とても良かったです。
比較的、風邪をひきやすい体質ではありましたが、風邪とは違った喉の違和感を感じました。
最初、掛かり付けの内科に行くと風邪ではなく、のどに炎症などのできものがあったから耳鼻咽喉科に行くことを勧められましたが、その直後に彼女も股間に違和感を感じ、病院に行ってみるという連絡もあって性病を少し疑い受診することにしました。
診断結果は咽頭クラミジアで、彼女も同じ病気に罹っていました。
彼女が友人といったスーパー銭湯のような施設で感染したようで、その友人も感染していたそうです。
彼女が銭湯施設から戻った後に性行為をしましたが、その際にオーラルセックスをしたことにより、のどにクラミジア菌がうつりました。
症状自体はそれほど激しくなかったので、処方は抗生物質などの飲み薬で済みました。
複数の飲み薬を飲むのは少し面倒だと思いましたが、薬剤師から処方通りにしっかりと服用することが大切だと言われたので、用法通りに服用しました。
違和感はすぐにはなくなりませんでしたが、2週間が経過したころには徐々に違和感も消えていって無事に完治しました。
