出会い系サイトで女性と関係を持ったのですが、この時の女性の陰部が臭かったんです。
怪しいな~と感じつつも淋病独特の臭さではなかったですし、元から臭いんだろう、大丈夫だ!と関係を持った結果、三日後には排尿時に違和感を覚えました。
この違和感って独特のものですし、すぐわかりました。
私はこれまでに何度も淋病・クラミジアを経験していましたので、またもらってしまったか、やっぱりあの時の女性が原因だったんだろうなとすぐ泌尿器科へ行って診察を受けました。
泌尿器科で診察を受けたのですが、意外や意外、性病に感染していませんでした。
検査は一通りしています。
受付の問診時に尿検査をお願いされ、ちゃんと尿採取をして渡しました。
何度も経験ありますから、尿検査が必須のは知ってますしね。
その後医師から診察を受けました。
この時私が感じていたのは、排尿時の違和感で、痛みまではいってませんでした。
これって性病(淋病・クラミジア)の初期症状ですし、心当たりもあることは話しました。
しかし尿検査の結果は異常なし。
尿検査では判明しない性病(クラミジア等)かもということで、血液検査も行いました。
血液検査の結果が出るまでは数日かかりますし、しばらく様子見でということで何も薬は処方されずにこの日は終わりました。
その後もしばらく違和感がつづいたものの、痛みには変化しませんでした。
いつもと違うな~と感じながら、再度病院へ行き診察結果を聞きました。
検査結果はすべて陰性でどの性病にも感染していませんでした。
要するに私の気のせいだったというわけです。
医師からは気にしすぎると過敏になってこういうこともあると説明を受けました。
人間の体というのは不思議なもので、検査結果で陰性と判明するとその途端排尿時の違和感はなくなりました。
これはその後も度々あり、人間って不思議だな~とその都度実感しています。
若いころに、尿道から膿が出て、性病にかかったと思い、病院へ行った事があります。
思い当たる節が有ったからです、風俗で遊んでいたので、それで移されたのだと思います。
それで、病院へ、行く事にしたのですが、泌尿器科へ行くのは勇気がいります。
初めての泌尿器科、思っていた通りに、パンツを下げられ、大切な所を見られてしまいましたが、仕方がないことですね。
看護婦さんにも見られたようです、それで、淋病にかかっていることが分かり、飲み薬だけで、治りましたが、泌尿器科は勇気がいりますね。
わざわざ隣町の泌尿器科まで行ったのです。
泌尿器科は行くのにちょっと勇気のいる所ですね、初めてだと余計に変に緊張をします。
地元の病院を避けて、隣町の病院を受診しました。
初めに思っていたように、看護婦さんにパンツを下げられて、布を掛けられた状態に、この状態は落ち着きません、見えそうな状態が何とも耐えられない緊張感を増すのです、看護婦さんに見られてしまいそうな不安との戦いです。
看護婦さんにしてみれば、数多くの男性器を見てきているのだと思いますが、比べられたら恥ずかしいと思うのは男だけなのでしょうか。
初めての泌尿器科は病院へ行くだけでも勇気がいります。
受付で、どうしましたと言われても、何と言ってよいのかさえ、緊張します。
しかし相手はベテランこちらが心配しなくても良い様にしてくれるものですね。